髪の洗い方の正しい手順はどうするの？
髪を洗うのは朝と夜どっちがいいの？
髪の洗い方で注意するNGなことは何？
髪の洗い方が悪いと、せっかく髪を洗っているのに髪や頭皮の状態を悪くしてしまいます。
そこで、髪の洗い方の正しい手順や
髪を洗うのは朝と夜どっちか髪の洗い方で注意するNGなことなどについて書いていきます。
髪は毎日洗うので、正しい洗い方をして髪の状態を良くしていってください。
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目次
髪の洗い方の正しい手順
髪の洗い方の正しい手順はどうするのか？
髪の洗い方っていうと、シャンプーで髪を洗っていくだけっていうイメージがありますが
ただシャンプーで髪を洗うだけの洗い方は、正しい髪の洗い方ではありません
逆に髪の状態を悪くしていってしまう可能性がとても高いです。
そこで、髪の洗い方の正しい手順は
洗う前に髪をブラッシングする
⇓
ぬるま湯で2～3分予洗いする
⇓
シャンプーを手の平で泡立てる
⇓
頭皮全体を指の腹で丁寧に洗う
⇓
髪全体を優しく洗う
⇓
ぬるま湯でシャンプーを綺麗に洗い流す
⇓
水で軽く洗い流す
です。
洗う前に髪をブラッシングする
髪の洗い方の正しい手順で、洗う前に髪をブラッシングするっていうのは
髪を洗うっていうとシャンプーで皮脂や汚れを洗い流していくっていうイメージが強いですが
実は、髪を洗う前にまずは髪が乾いている状態の時にしっかりと髪をブラッシングしていくことが重要です。
髪をブラッシングすることによって、髪についている皮脂や汚れなどが剥がれやすくなります。
なので、洗う前に髪をブラッシングすることで皮脂や汚れを落としやすくできます。
ぬるま湯で2～3分予洗いする
髪の洗い方の正しい手順で、ぬるま湯で2～3分予洗いするっていうのは
髪を洗う時は最初にシャワーで予洗いをしますよね。
その予洗いをする時は、39℃前後のぬるま湯でしてください。
熱いお湯で予洗いしてしまうと、皮脂が固まって落ちにくくなってしまいます。
なので、ぬるま湯でしっかりと2～3分かけて丁寧に髪や頭皮を予洗いしてください。
このぬるま湯の予洗いだけで、髪や頭皮についている皮脂や汚れの半分以上を洗い流していくことができます。
シャンプーを手の平で泡立てる
髪の洗い方の正しい手順で、シャンプーを手の平で泡立てるっていうのは
シャンプーは手の平でしっかりと泡立ててから髪について洗っていきます。
よくシャンプーを泡立てずにつけて、髪を洗っている時に泡立てていく人がいますが
シャンプーが泡立っていない状態で髪を洗うと髪を傷めてしまいます。
なので、シャンプーを手の平で泡立ててから髪につけていきます。
シャンプーの泡立て方は
手の平にシャンプーとぬるま湯を入れて、空気が混じるように手の平を擦っていくと
うまく手の平でシャンプーを泡立てていくことができます。
頭皮全体を指の腹でしっかりと洗う
髪の洗い方の正しい手順で、頭皮全体を指の腹でしっかりと洗うっていうのは
髪を洗う時は、まず最初に頭皮全体をしっかりと洗うように洗っていきます。
そして、頭皮を洗う時は爪で頭皮を傷つけないように指の腹でしっかりと洗っていきます。
頭皮全体を指の腹でしっかりと洗う時のおすすめの洗い方は
まずは頭の左右をてっぺんから下まで洗う
⇓
次に頭の後ろをてっぺんから下まで洗う
⇓
最後に頭の前をてっぺんから下まで洗う
っていう感じで、しっかりと洗う場所を分けて
上から下までゆっくりと丁寧に洗うようにすると洗い残しの場所が無く頭皮全体を洗うことができます。
髪全体を優しく洗う
髪の洗い方の正しい手順で、髪全体を優しく洗うっていうのは
頭皮全体をしっかりと洗った後は、今度は髪全体を優しく洗っていきます。
髪全体を優しく洗うやり方は、ゴシゴシと髪を擦らずにシャンプーの泡がしっかりと髪全体につくように洗ってください。
頭皮全体を洗っているだけで、髪についている皮脂や汚れも落とせていますし
シャンプーの泡がしっかりと髪につくことでも汚れをしっかりと落としていくことができます。
なので、髪の根元から毛先までしっかりとシャンプーの泡がつくように髪を洗ってください。
ぬるま湯でシャンプーを綺麗に洗い流す
髪の洗い方の正しい手順で、ぬるま湯でシャンプーを綺麗に洗い流すっていうのは
シャンプーを流す時も、39℃前後のぬるま湯で洗い流していきます。
そして、シャンプーの洗い残しが無いようにしっかりと綺麗に洗い流していってください。
特に頭皮にシャンプーの洗い残しがあると、頭皮の状態を悪くしたり
毛穴が詰まってしまったりするので、しっかりとぬるま湯で洗い流してください。
水で軽く洗い流す
髪の洗い方の正しい手順で、水で軽く洗い流すっていうのは
ぬるま湯でシャンプーを綺麗に洗い流した後に、軽く水でも洗い流すっていうことです。
最後に、水で軽く洗い流すことで、頭皮の血行を良くすることができます。
冷たい水が苦手っていう人は、水で軽く洗い流さなくてもいいですが
頭皮の血行が良くなると髪もしっかりと育毛されるのでおすすめです。
これらが、髪の洗い方の正しい手順です。
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髪を洗うのは朝と夜どっち？
髪の洗い方の正しい手順については、わかってもらえたと思います。
そして、髪を洗うのは朝に洗ったり、夜に洗ったりなど人によって違いますよね。
そこで、髪を洗うのは朝と夜どっちがいいのかっていうと
髪を洗うのは夜に洗うのが正しい洗い方です。
夜に洗うのが良い理由
髪を洗うのは朝と夜どっちで、夜に洗うのが良い理由っていうのは
夜に髪を洗うことで、髪や頭皮が綺麗な状態で寝ることができます。
髪や頭皮が綺麗な状態で寝ることで、睡眠中に髪や頭皮の修復がより効率よく行うことができ
髪や頭皮の状態を良くしていってくれます。
なので、髪を洗うのは夜に洗うようにしてください。
そして、朝に髪を洗ってしまうと、髪を洗った直後っていうのは頭皮の皮脂も洗い流されているので
頭皮の表面に皮脂が無い状態で紫外線などを浴びてしまうことになってしまいます。
そうなってしまうと、紫外線を多く頭皮に浴びてしまい頭皮の状態が悪くなりやすくなってしまいます。
なので、朝に髪を洗わずに夜に髪を洗うようにしてください。
これが、髪を洗うのは朝と夜どっちがいいのかです。
雨で髪が濡れてしまった時の正しい対処法については、コチラの記事に書いてあります。
髪の洗い方で注意するNGなこと
髪の洗い方の正しい手順や夜に洗うっていうことについては、わかってもらえたと思います。
そして、髪の洗い方で注意するNGなこともあります。
そこで、髪の洗い方で注意するNGなことっていうのは
・一日に何回も洗う
・シャンプーを泡立てないで洗う
などです。
一日に何回も洗う
髪の洗い方で注意するNGなことで、一日に何回も洗うっていうのは
朝晩や日中など外出する前など一日に2～3回髪を洗うっていうことです。
会社や学校に行く前に朝シャンしたり
日中に外出する前に髪を綺麗にセットするために髪を洗ったりすることがありますよね。
そんな一日に何回も髪を洗ってしまうと、頭皮の皮脂も洗うたびに洗い流してしまいます。
頭皮の皮脂を洗い流し過ぎてしまうこと、頭皮を守っていく為の皮脂が少なくなってしまい
その少なくなってしまった皮脂を増やす為に今度はより多くの皮脂が分泌されてしまいます。
それによって、頭皮の炎症などの頭皮トラブルが起こりやすくなってしまいます。
シャンプーを泡立てないで洗う
髪の洗い方で注意するNGなことで、シャンプーを泡立てないで洗うっていうのは
シャンプーが泡立っていない状態で洗ってしまうと、髪や頭皮の汚れを綺麗に洗い流していくことができないですし
髪のキューティクルを傷めてしまったりしてしまいます。
シャンプーで髪や頭皮の皮脂などの汚れが落ちるのは、シャンプーの泡に皮脂などの汚れが包まれるからです。
なので、シャンプーを泡立てないで洗うと、汚れを綺麗に落としていくことができないですし
シャンプーの泡があることで、泡がクッションになり髪同士の摩擦を抑えていくことができます。
なので、シャンプーを泡立てないで洗うと、髪同士の摩擦が酷くなり髪のキューティクルを傷めてしまいます。
これらが、髪の洗い方で注意するNGなことです。
シャンプーの泡立ちが悪くなってしまう原因とうまい泡立て方のコツなどについては、コチラの記事に書いてあります。
まとめ
髪の洗い方の正しい手順！朝と夜どっち？注意するNGなこと！について書いていきました。
髪の洗い方の正しい手順は
・洗う前に髪をブラッシングする
・ぬるま湯で2～3分予洗いする
・シャンプーを手の平で泡立てる
・頭皮全体を指の腹で丁寧に洗う
・髪全体を優しく洗う
・ぬるま湯でシャンプーを綺麗に洗い流す
・水で軽く洗い流す
です。
髪を洗うのは朝と夜どっちがいいのかっていうと、夜に髪を洗うのが良いです。
そして、髪の洗い方で注意するNGなことは
・一日に何回も洗う
・シャンプーを泡立てないで洗う
などです。
髪に良いアミノ酸シャンプーを使って洗う時の洗い方や注意することなどについては、コチラの記事に書いてあります。
トリートメントとコンディショナーとリンスの効果の違いなどについては、コチラの記事に書いてあります。
湯シャンの正しいやり方については、コチラの記事に書いてあります。
髪の正しい乾かし方の手順については、コチラの記事に書いてあります。
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