髪に良いお風呂の入り方はどうするのかな?
髪に良い入浴後のケア対策はどうするの?
髪を毎日お風呂に入ったり、シャワーを浴びたりしてシャンプーで綺麗に洗っていますよね。
髪を綺麗にシャンプーで洗うのはいいのですが
実は、お風呂の入り方でより髪の状態を良くしていくことができます。
そこで、髪に良いお風呂の入り方はどうするのか
髪に良い入浴後のケア対策などについて書いていきます。
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目次
髪に良いお風呂の入り方はどうする?
髪に良いお風呂の入り方はどうするの?
毎日お風呂に入って髪を洗って綺麗にしていますよね。
髪をシャンプーで綺麗に洗うことで、髪や頭皮の汚れを洗い流しています。
ただお風呂に入って髪をシャンプーで洗うだけでも髪には良いのですが
実は、髪に良いお風呂の入り方があります。
そこで、髪に良いお風呂の入り方はどうするのかっていうと
髪に良いお風呂の入り方は、しっかりと湯舟に浸かって汗をいっぱいかくことです。
ただシャワーするだけでなくお風呂に入って湯舟にしっかりと浸かることで
・体の疲れが取れる
・汗をいっぱいかく
・新陳代謝が良くなる
などのことが起こります。
お風呂に入って体の疲れがとれることで、心身ともにリフレッシュできて全身の血液の循環が良くなりますし
頭皮もしっかりと汗をかくことで、毛穴に詰まっている汚れをしっかりと排出することができますし
汗をいっぱいかくことで、新陳代謝が良くなり血液の循環が更に良くなります。
血液の循環が良くなることで、血液中に含まれている栄養素がしっかりと髪に届けることができるので
髪を育てていくヘアサイクルが正常に機能しますし髪を太くしていくことができます。
毛穴の汚れを綺麗に取り除くことで、髪にコシが出て髪のボリュームを出すことができますし
頭皮の状態良くなるので、髪をしっかりと育毛していくことができます。
そこで、髪に良いお風呂の入り方としては
・全身浴
・半身浴
があります。
どちらの入り方でもしっかりと汗をかいていくことができるので
それぞれのお風呂の入り方について書いていきます。
全身浴の場合
髪に良いお風呂の入り方で、全身浴の場合は
お風呂に入る前に髪をブラッシングする
↓
40℃ほどのお湯に10分~15分ほど入る
↓
髪をシャンプーで洗う
↓
10分ほどお風呂に入る
です。
まずは、お風呂に入る前に髪をブラッシングしておきます。
髪をブラッシングすることで、髪や頭皮についている汚れを落としやすくします。
それから、40℃ほどのお湯に肩までしっかりと入って10分~15分ほど入浴してしっかりと汗をかき
シャンプーで綺麗に髪や頭皮を洗って汚れをしっかりと洗い流してから
最後にまた10分ほど入浴してください。
これが、髪に良いお風呂の入り方で全身浴の場合です。
半身浴の場合
髪に良いお風呂の入り方で、半身浴の場合は
お風呂に入る前に髪をブラッシングする
↓
38℃~40℃ほどのお湯に5分ほど入る
↓
体を綺麗に洗う
↓
38℃~40℃ほどのお湯に20分ほど入る
↓
髪をシャンプーで洗う
↓
38℃~40℃ほどのお湯に5分ほど入る
です。
半身浴する場合もお風呂に入る前に髪をしっかりとブラッシングします。
そして、38℃~40℃ほどのお湯にみぞおちまで浸かって5分ほど入浴してから
最初に体を綺麗に洗います。
それから、また湯舟に浸かり半身浴を20分ほどしてから髪をシャンプーで綺麗に洗っていき
最後にまた半身浴で5分ほど入浴します。
これが、髪に良いお風呂の入り方で半身浴の場合です。
これらが、髪に良いお風呂の入り方です。
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髪に良い入浴後のケア対策は?
髪に良いお風呂の入り方については、わかってもらえたと思います。
そして、入浴後の髪のケアもとても重要になってきます。
そこで、髪に良い入浴後のケア対策はどうするのかっていうと
髪に良い入浴後のケア対策は
正しいタオルドライをする
↓
洗い流さないトリートメントをつける
↓
ドライヤーで髪をすぐに乾かす
です。
正しいタオルドライをする
髪に良い入浴後のケア対策で、正しいタオルドライをするっていうのは
お風呂から出たらまずは、タオルやバスタオルで髪を拭いてタオルドライをしますよね。
しかし、タオルドライのやり方が間違っていると、髪のキューティクルを傷めてしまいます。
なので、まずはしっかりと正しいタオルドライのやり方で髪や頭皮の水分を吸収していきます。
正しいタオルドライのやり方は、タオルやバスタオルで髪や頭皮をゴシゴシと拭かないで
頭皮にタオルやバスタオルを押し当てて水分を吸収したり
タオルやバスタオルで髪を挟んで水分を吸収していきます。
これが、髪に良い入浴後のケア対策で正しいタオルドライをするです。
タオルドライの正しいやり方については、コチラの記事に詳しく書いてあります。
洗い流さないトリートメントをつける
髪に良い入浴後のケア対策で、洗い流さないトリートメントをつけるっていうのは
トリートメントをつけることで、ドライヤーで髪を乾かす時に熱で髪が傷むのを防いでいくことができます。
洗い流すタイプのトリートメントをつけている場合は、タオルドライの後にすぐにドライヤーを使っていいですが
できれば洗い流さないトリートメントをつける方がより髪には良いです。
そして、育毛剤を使っている人は、洗い流さないトリートメントはつけずに育毛剤をつけてください。
これが、髪に良い入浴後のケア対策で洗い流さないトリートメントをつけるです。
ドライヤーで髪をすぐに乾かす
髪に良い入浴後のケア対策で、ドライヤーで髪をすぐに乾かすっていうのは
髪をそのまま自然乾燥で乾かさないで、ドライヤーを使ってすぐにしっかりと髪を乾かしていきます。
髪が濡れている状態が長いと、摩擦などによって髪のキューティクルが傷んでしまいます。
なので、ドライヤーを使ってすぐに髪をしっかりと乾かしてください。
これが、髪に良い入浴後のケア対策でドライヤーで髪をすぐに乾かすです。
これらが、髪に良い入浴後のケア対策です。
髪に良いドライヤーを使った乾かし方については、コチラの記事に詳しく書いてあります。
まとめ
髪に良いお風呂の入り方はどうする?入浴後のケア対策は?について書いていきました。
髪に良いお風呂の入り方は、全身浴でも半身浴でもどちらの入り方でもいいので
しっかりと湯舟に浸かって汗をいっぱいかくことです。
汗をかくことで、血行促進や頭皮の状態を良くして髪により良い効果があります。
髪に良い入浴後のケア対策は、正しいタオルドライをしてドライヤーですぐに髪を乾かすことです。
髪に良いサウナの入り方と注意点などについては、コチラの記事に書いてあります。
髪を守る正しい洗い方については、コチラの記事に詳しく書いてあります。
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