ドライシャンプーの使い方はどうするのが正しいの?
ドライシャンプーを使う頻度はどれくらい?
ドライシャンプーの使い方の注意点は?
ドライシャンプーは、洗い流さなくてもいいとても簡単で便利なシャンプーです。
そこで、ドライシャンプーの使い方はどうするのか
ドライシャンプーを使う頻度や注意点などについて書いていきます。
ドライシャンプーは、とても便利ですが、普通のシャンプーとは違うので正しい使い方をしてください。
スポンサーリンク
目次
ドライシャンプーの使い方はどうする?
ドライシャンプーの使い方はどうするのが正しいの?
ドライシャンプーは、洗い流す必要がないシャンプーなので
どこでも簡単に髪や頭皮を綺麗にしていくことができるとても便利なシャンプーですよね。
なので、外出中に汗をかいて髪がベトベトになってしまった時など
すぐに髪をシャンプーで洗えない時などに役に立つシャンプーです。
しかし、洗い流さなくてもいいシャンプーなのはわかるけど
じゃどうやって使っていけばいいのか使い方がよくわからないですよね。
そこで、ドライシャンプーの使い方はどうするのかっていうと
ドライシャンプーの使い方は
髪を手ぐしする
⇓
ブラシでブラッシングする
⇓
髪や頭皮にドライシャンプーをつける
⇓
頭皮全体をマッサージする
⇓
髪の根元から毛先に向けて手ぐしする
⇓
タオルで綺麗に髪や頭皮を拭く
⇓
髪をセットする
です。
ドライシャンプーには、ムースタイプやスプレータイプやジェルタイプなど色々な種類がありますが
ドライシャンプーの使い方は、どの種類のドライシャンプーでも使い方はほとんど同じです。
まずは、ドライシャンプーをする前に手ぐしで髪の絡まりなどをほぐしていき
それからブラシで髪をブラッシングして整えていき
ドライシャンプーを髪や頭皮に直接たっぷりとつけていきます。
そして、最初は頭皮全体を指で頭皮マッサージするように揉んでいきます。
頭皮全体を頭皮マッサージすることで、ドライシャンプーが頭皮に付着している汗や皮脂や汚れなどを取り除いていきます。
頭皮マッサージが終わったら、次は髪についている汗や皮脂や汚れを取り除いていくために
髪の根元から毛先に向けて髪を手ぐししていきます。
最後に、タオルで髪や頭皮をしっかりと拭いてドライシャンプーを拭き取っていきます。
これが、ドライシャンプーの使い方です。
スポンサーリンク
ドライシャンプーを使う頻度は?
ドライシャンプーの使い方については、わかってもらえたと思います。
ドライシャンプーは、誰でもどこでも簡単に使うことができるシャンプーで
普通のシャンプーよりも短時間で髪や頭皮を洗っていくことができます。
なので、ついついドライシャンプーを使う頻度が多くなってしまうことがありますが
気になるのがドライシャンプーを使う頻度はどれくらいがいいのかですよね。
そこで、ドライシャンプーを使う頻度はどれくらいかっていうと
特に決まりなどはないのですが、1日に1回の頻度がおすすめです。
ドライシャンプーは、あくまでも髪や頭皮を一時的に綺麗にする応急処置的なものですし
1日に何回も使ってしまうと、髪のキューティクルを傷めてしまったりすることもあります。
なので、ドライシャンプーを使う頻度は1日に1回するかしないかにしてください。
ドライシャンプーのおすすめの使い方としては
・忙しい朝に使う
・学校や会社で髪がベタベタした時に使う
・キャンプなどで使う
ですね。
これが、ドライシャンプーを使う頻度の目安です。
ドライシャンプーの使い方の注意点は?
ドライシャンプーの使い方や使う頻度などについては、わかってもらえたと思います。
そこで、ドライシャンプーを使う時に一番気になるのがドライシャンプーの使い方の注意点ですよね。
ドライシャンプーを使う時は、どんなことに気をつけて注意しなくてはいけないのかっていうと
ドライシャンプーの使い方の注意点は
・夜にしっかりと普通のシャンプーで洗う
・トリートメントなどはしない
・使い過ぎない
などです。
夜にしっかりと普通のシャンプーで洗う
ドライシャンプーの使い方の注意点で、夜にしっかりと普通のシャンプーで洗うっていうのは
ドライシャンプーはあくまでも簡易シャンプーなので、髪や頭皮の汚れを綺麗に洗い流していくことはできません
なので、ドライシャンプーを使った後も必ず夜に普通のシャンプーを使って髪や頭皮を綺麗に洗ってください。
これが、ドライシャンプーの使い方の注意点で夜にしっかりと普通のシャンプーで洗うです。
トリートメントなどはしない
ドライシャンプーの使い方の注意点で、トリートメントなどはしないっていうのは
ドライシャンプーを使った後に、トリートメントやコンディショナーなどは使わないっていうことです。
ドライシャンプーでは、髪についている汚れを綺麗に洗い流すことができないので
ドライシャンプーを使った後に、トリートメントなどをしてしまうと
髪に汚れが付着してしまった状態で髪の表面をコーティングしてしまいます。
なので、ドライシャンプーを使った後は、トリートメントなどをしないでください。
これが、ドライシャンプーの使い方の注意点でトリートメントなどはしないです。
使い過ぎない
ドライシャンプーの使い方の注意点で、使い過ぎないっていうのは
ドライシャンプーを使い過ぎてしまうと、先ほども書いたように髪のキューティクルを傷めてしまうことがあります。
普通のシャンプーは、シャンプーの泡によって髪の摩擦を防いでいってくれますが
ドライシャンプーは、髪や頭皮を洗っている時にどうしても髪の摩擦が多くなってしまいます。
なので、ドライシャンプーを使い過ぎないようにしてください。
これが、ドライシャンプーの使い方の注意点で使い過ぎないです。
これらが、ドライシャンプーの使い方の注意点です。
まとめ
ドライシャンプーの使い方はどうする?頻度は?注意点は?について書いていきました。
ドライシャンプーの使い方は
・最初に手ぐしやブラッシングで髪の絡まりをほどく
・髪や頭皮に直接しっかりとドライシャンプーをつける
・頭皮全体を頭皮マッサージする
・髪の根元から毛先に向けて手ぐしする
・タオルでしっかりとドライシャンプーを拭き取る
です。
ドライシャンプーを使う頻度は、1日に1回が目安です。
ドライシャンプーの使い方の注意点は
・夜にしっかりと普通のシャンプーを使って綺麗に洗う
・トリートメントなどはしない
・使い過ぎない
などです。
髪が臭い時の簡単な臭い取り方法や臭くならない臭い対策などについては、コチラの記事に書いてあります。
頭皮の蒸れを解消する対処法と防ぐケア対策などについては、コチラの記事に書いてあります。
塩シャンプーをする効果や作り方ややり方については、コチラの記事に書いてあります。
スポンサーリンク