切れ毛を放置するとどうなる？ひどい原因は？応急処置は？

切れ毛を放置するとどうなるの？

切れ毛がひどい原因は何？

切れ毛がひどい時の応急処置はどうする？

切れ毛が多く目立つようになってきた時は困ってしまいますよね。

そこで、切れ毛を放置するとどうなるのか

切れ毛がひどい原因や応急処置はどうするのかなどについて書いていきます。

切れ毛をそのまま放置してしまうと、髪がドンドン傷んでいってしまうので注意してください。

切れ毛を放置するとどうなる？

切れ毛を放置するとどうなるのかな？

切れ毛が最近多くなってきているような気がするっていう時がありますよね。

ブラシに短い髪がついていたり、床に短い髪が落ちている時など

そんな、切れ毛が多くなってきているのを何も髪のケアをせずにそのまま放置しておいてもいいのかな？

一時的に切れ毛が多いだけで大丈夫かなって思ったりすることがありますよね。

そこで、切れ毛を放置するとどうなるのかっていうと

切れ毛の本数が増えていってしまいますし

更に

・髪に潤いが無くなりパサパサになる
・髪にまとまりが無くなる
・髪が細くなる
・抜け毛が増える

など

髪の状態がドンドンと悪くなっていってしまいます。

なので、切れ毛を放置するのは絶対に止めてください。

切れ毛は、髪が傷んでダメージを受けてしまっているっていうサインです。

髪が傷んでダメージを受けているっていうのは

髪のキューティクルが傷んでしまっていて、髪の内部の水分や成分が抜けていってしまい

髪の内部がスカスカになっていき、髪がもろくなってきているっていうことです。

なので、切れ毛が増えてきた時に何も髪のケアをせずに放置するのは

今以上に髪の状態を悪くしていってしまうので絶対に放置するのは止めてください。

これが、切れ毛を放置するとどうなるのかです。

切れ毛がひどい原因は？

切れ毛を放置するのはダメっていうのは、わかってもらえたと思います。

そこで、切れ毛がひどい原因はいったい何かっていうと

切れ毛がひどい原因で特に注意することは

・髪の日焼け
・ドライヤーやヘアアイロンの熱
・ヘアカラーやパーマ
・髪の静電気
・髪の乾かし方が悪い

などです。

これらのことで、髪のキューティクルがドンドン傷んでいってしまい切れ毛がひどくなってしまいます。

髪の日焼け

切れ毛がひどい原因で、髪の日焼けっていうのは

紫外線を髪に多く受けて髪が日焼けしてしまっているっていうことです。

髪に紫外線を直接多く受けてしまうと、紫外線の熱によって髪のキューティクルが傷んで剥がれてしまいます。

これが、切れ毛がひどい原因で髪の日焼けです。

ドライヤーやヘアアイロンの熱

切れ毛がひどい原因で、ドライヤーやヘアアイロンの熱っていうのは

ドライヤーやヘアアイロンを髪に当て過ぎてしまっているっていうことです。

ドライヤーやヘアアイロンの熱を髪に多く当ててしまうと、熱によって髪のキューティクルが傷んで剥がれてしまいます。

これが、切れ毛がひどい原因でドライヤーやヘアアイロンの熱です。

ヘアカラーやパーマ

切れ毛がひどい原因で、ヘアカラーやパーマっていうのは

ヘアカラーやパーマは、髪のキューティクルを強制的に開いて髪の内部に溶液を注入して

髪の色を変えたり、髪の形状を変えたりしています。

なので、ヘアカラーやパーマをすればするほど髪のキューティクルは傷んで剥がれてきてしまいます。

これが、切れ毛がひどい原因でヘアカラーやパーマです。

髪の静電気

切れ毛がひどい原因で、髪の静電気っていうのは

髪の静電気が発生すると、静電気によって髪のキューティクルが傷んでしまいます。

更に、髪をブラッシングしている時に静電気が発生してしまうと

髪のキューティクルが剥がれやすくなってしまいます。

これが、切れ毛がひどい原因で髪の静電気です。

髪の乾かし方が悪い

切れ毛がひどい原因で、髪の乾かし方が悪いっていうのは

髪を洗った後に、タオルで髪をゴシゴシ拭いてしまったり

髪を自然乾燥させてしまっていたりなどです。

濡れた髪をタオルでゴシゴシ拭いてしまうと、髪同士の摩擦やタオルなどの摩擦によって

髪のキューティクルが傷んで剥がれてしまいますし

髪をドライヤーで乾かさずにそのまま自然乾燥で乾かしてしまうと

髪が濡れている時間が長くなり髪同士の摩擦によって髪のキューティクルが傷んで剥がれてしまいます。

これが、切れ毛がひどい原因で髪の乾かし方が悪いです。

これらが、切れ毛がひどい原因で特に注意してほしいことです。

切れ毛がひどい時の応急処置は？

切れ毛がひどい原因については、わかってもらえたと思います。

そして、切れ毛をそのまま何もせずに放置しておくことはできません

そこで、切れ毛がひどい時の応急処置はどうすればいいのか

切れ毛がひどい時の応急処置は

切れ毛になっている髪の毛先をカットする
⇓
トリートメントをする

です。

まずは、切れ毛になってしまった髪の毛先をカットしてください。

切れ毛になってしまった髪の毛先っていうのは、髪のキューティクルがひどく傷んでしまっています。

髪のキューティクルは、一度傷んでしまうと元の状態に戻ることはありません

なので、傷んでしまっている髪のキューティクルをカットしてしまってください。

それから、髪のキューティクルを保護していくために、シャンプーした後にトリートメントをしていってください。

トリートメントをすることで、髪の表面をコーティングすることができるので

髪の内部の水分や成分が抜けていってしまうのを防いでいくことができますし

髪同士の摩擦も抑えていくことができます。

更に、トリートメントには髪の内部を修復していく成分も含まれているので

傷んだ髪の修復もしていってくれます。

これが、切れ毛がひどい時の応急処置です。

切れ毛がひどい時は、まずはしっかりと切れ毛の応急処置をしてから、髪のキューティクルを守っていく髪のケア対策をしっかりと行っていきます。

まとめ

切れ毛を放置するとどうなる？ひどい原因は？応急処置は？について書いていきました。

切れ毛を放置するとどうなるのかっていうと、切れ毛の本数がドンドン増えていってしまい

髪の状態が更にドンドンと悪くなっていってしまうので絶対に放置しないでください。

切れ毛がひどい原因で特に注意することは

・髪の日焼け
・ドライヤーやヘアアイロンの熱
・ヘアカラーやパーマ
・髪の静電気
・髪の乾かし方が悪い

などです。

切れ毛がひどい時の応急処置は

・切れ毛になっている髪の毛先をカットする
・トリートメントをする

です。

そして、切れ毛になってしまう髪のキューティクルを傷めてしまうのを改善していく髪のケア対策をしっかりと行っていきます。